WZR-HP-G302H

オーディオとはちょっと違うが、
関連するので。

バッファロー無線ルータWZR-HP-G302H

wifiがよく切れる。
始末が悪いのは、この機器は繋がるが、こっちの機器は繋がらない。
結局、再起動でまた繋がる。

DHCP関連で、不具合起きてるんだろうなと思いながら、
設定上は特に間違ったことはしてないから、どうしようもない、
繋がらなくなったら、再起動かな、と。しかし始末が悪い。

いろいろ調べてたら、バッファローのQAに書いてあった、、
DHCPの開始を65以上にしろだとー。

ダメ元でやってみらた、あっさり再起動なしで繋がったぁー

続、GRS 8FR-8

ん～、やっぱりか。
このユニットというか、フルレンジ16cm～20cmのことである。

高域が伸びないのはしょうがないとして、
やはり、中音域の癖が気になる。
但し、クラシックとかJAZZのアコースティックな音源の場合は、
かえってこのユニットの方が耳障りなく、聞こえたりもするのだが、、
しかし、特に、音量を上げた時の中音域がカンカン響くのは耳障り。
また、ロック全般、POPS等においては、AMラジオ的な音に聞こえる。

これはなんでなんだろう？
そもそもユニットが安いから？
エンクロージャーの吸音材の入れ方の問題？
アンプの問題？

※追記-------------------------------------------------------------------
ミクロンウール700mm×1100mmをエンクロージャー1本にめいいっぱい
入れてみた。突っ込む感じではなく、エンクロージャー背面を覆うように。
だいぶ中音域のカンカン響くのが取れたようだ。
ボーカルも変に張り出さず、いい具合にリアル感もある。
こういう視点で見れば、Monitor Audio BRONZE2では、逆に中音域が
引っ込んで聞こえ、ボーカルのリアル感に欠ける。

FREEとかブルージーなロックを聴いても、逆に中音域のパワーがいい。
７０年代ブリティッシュロック系もいい感じで聞ける。
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はたまた、そもそも、このようなフルレンジの音というのが、
自然な音を再生しているとか？
現に、クラシックとかJAZZのアコースティックな音源の場合は、
中音域も、より自然に聞こえると感じるし。

フルレンジと聞き比べているスピーカーはMonitor Audio BRONZE2なのだが、
そもそも、こちらのスピーカーの方が、原音とはかけ離れた、作られた音の再生に
向いていて、自分の耳も、こちらの音色が普通と感じているということなのだろうか？

要するに、場合によって、聞くスピーカーを切り替えればいいのかな？

GRS 8FR-8 復活！！

SA-80AMGを２発搭載していた自作バスレフ箱に、
GRS 8FR-8を戻してみました。

そもそも、ちょっと前まで付けていたのですが、
イマイチというか、やっぱりかーという、中音域の妙な響き（紙臭い？ＡＭラジオ？）
に嫌気がさして、SA-F80AMGを２発に変えてしまっていた。
SA-F80AMGは、まあ現代的な音色であり、間違いはないだろうと思って
付けてみたが、んーやはり、なんか中音が気になる。聞けなくはないが、、、
そもそも、これはエンクロージャーの問題なのでは？いろいろ考えていたのでした。
その中で、基本中の基本、吸音材ってちゃんと適切に入っているのか？
というところに、考えが及んで、ミクロンウールを多めに購入。

このミクロンウール、炭山アキラ氏の「カイツブリ」を制作したときに、
ヘッドの部分にこれを入れたところ、音が激変した。
バックロード特有と思っていた、妙な中音域がとれ、品のある音質に変わった。

まず、ノーマルな状態（といっても、内部にはニードルフェルトは張ってある。）
で、GRS 8FR-8を聞いてみた。
やはり、嫌な中音域が盛大に張り出してくる。
これでは、AMラジオの様な音で、聞くに堪えがたい。

それで、ミクロンウールをめいいっぱい入れてみた。
これで聞くと、中音域は確かに減ったものの、低音域もセオリー通り減り、
結果、バランスが崩れて、結局中音域が目立つ感じに聞こえた。

やはり、入れすぎは良くないか、、、

それで、先ほどの半分にして、エンクロージャー下部を囲むように配置した。

試聴！！
・・・いい感じになった！！
中低音域のバランスも悪くない。
また、肝心の妙な中音域もミクロンウールに吸収されたようだ。

ミクロンウール最高です！
というか、こういうユニットは吸音材の入れ方次第で、音は激変するし、
そういうことは必須ということなんですね。
P-610FBも、吸音材ちゃんとやったらいい感じになるかも。
壁掛けSPなくしたから、専用エンクロージャー作ろうかな。

GRS 8FR-8というユニット、低域も難なく出て、

価格（4500円/個くらい）からいっても、申し分ありません。

高域は、20cmということで伸びませんが、それはしょうがないとして、

こういう安いユニットが好きです。

SA-F80AMGは能率低めなんで、小音量では迫力なしだけど、

8FR-8のように、能率高いユニットは反応がよいから、

小音量でもそこそこ迫力がでて、深夜でもいい感じで聞けますね。

合研LAB GK05LCR 導入！！

以前から気になっていた、M44Gのフォノイコライザーの件。

M44Gは、ボーカルの艶といいますか、力強い感じがいいのですが、
高域は張り出すし、歪みっぽいし、音の団子感もある。
MMなんで、そんなもんかと思いますが、
もう一つの安いNT-500Mなんかで聞くと、アンプ内蔵のフォノイコでも、
全体的にベールが掛かったような気がするものの、歪みっぽさはなく、
これはこれで優等生って感じです。

やはり、M44Gの特性を生かしきれていないのか？と思いだし、
いろいろネットでググってみたら、
M44Gは負荷容量が特異らしく、これにあったフォノイコでないと
本来はいけないらしい。しかしながら、2019年現在、
この手のフォノイコはあまりない。
とあきらめかけて、コンデンサを直接接続とかやってたら、

合研LABさんを発見！

負荷容量も可変だし、イコライジングカーブも選べる。
価格も3万円あれば買える。
これを導入しない手はないだろうということで、

GK05LCR イコライジングカーブ付　28800円（税込）

を購入！
イコライジングカーブ付は受注生産らしく、注文後の制作ということ
で、少し待つのを覚悟したが、呆気なく当日中に完了メールが来て、
2日後には商品が到着。
なかなかスムーズに対応して頂きました。

肝心の音ですが、
M44Gの場合、負荷容量を450PF、GAINを上にして聞いてみた。
霧が晴れたようなクリアな感じ！音の団子感もスッキリ。
すべてという訳ではないが、歪み感もほとんど気にならず。
ボーカルがよりハッキリくっきりという感じ。

NT-500Mも音の輪郭がハッキリした感じ。

イコライジングカーブ可変については、
それこそ、20万越えの高級機にか搭載されておらず、
せっかくなんで、いろいろ試してみようと、搭載機種にした。
GK05LCRは、RIAA、コロンビア、FFRR　の3種類。

数枚、古いレコードのクレジットを見てみたが、
RIAAだった。。DECCAの古いレコードもあったかと思うので、
もうちょっと調べてみよう。

マランツ UD7006

トレイの開閉がスムーズに動かいない件で、
トレイの先端部がバネ構造になっていて、
ここの部分が開閉の負荷になっていると思い、
そこを外すことに。
小さいネジが、狭いところに入っているので、
回すのに苦労しましたが、なんとか外しました。

結果は、思ったとおり、スムーズに開閉されました！！

見た目は残念ですが、まあこれで良しとします。

まだまだ使えるな。

CDプレーヤー

マランツ　UD7006
Blu-rayも再生可能。
なかなか高機能な機種です。が、、、、

立ち上がり遅い、ボタン操作の反応鈍い、
おまけに最近、トレイの開け閉めが止まり出す始末。

どうも、トレイの先端の部分がバネ構造になっていて、
そこが負荷になってOpenしない。
Closeもボタンではできず、トレイを手で押してClose。

トレイ開閉できなくなるのも時間の問題か。

バスレフ箱

１０年くらい前、八王子のハードオフで、DIATONE DS-36BR
だったと思うけど、数千円で手に入れた物。
最初からエンクロージャー利用目的でした。

バッフル面だけ、自作して、基本20cmフルレンジを付けてきました。
以下歴代ユニット。

①ダイトーボイス：DS-200FII
　とりあえず、安いユニットで。
　今思えば、一番聞きやすかったかも。。

②リチャードアレン：New Golden 8T
　重厚な音を求めて、ハイファイ堂で入手。
　いい音してました。

③Electro-Voice：209-8A
　②を手放したので、もっとシンプルに行こう！ってことで。
　めちゃショボい音でした。そもそも館内放送用か？
　エッジを見れば、それもそのはず、音楽鑑賞用ではないです。
　ただし、人の声ははっきり聞こえる。
　また、ほんとに古い音源、５０年代モノJAZZとかは
　雰囲気とかは味わえたような気がします。

④ダイアトーン：P-610FB
　メルカリでゲット。
　Fシリーズはフェライト磁石なので、人気ないのか、
　手に入りました。
　古い音源聞くにはよかったかも。

⑤GRS 8FR-8
　コイズミ無線で、安くて、そこそこ低音出そうなモデルを探して買いました。
　しかしながら、イマイチ。やはり①、④系の音。
　これは、いつか、ウーハーにしてやろう。

そして現在、
⑤DIY AUDIO：SA-F80AMG×２
　ミニオンみたいと言われております。
　そういうつもりは全くなかったんですが。。。
　４発手元にあったので、２発でやってみました。
　このユニット、有名ですが、バックロードにしてやると、
　かなり低音でます。
　バックロードはめんどくさいんで、単純にこの状態に。
　低音の出方はスッキリと、ややエンクロージャー負けしてるか。
　音量を上げれば、いい感じ。まあ現代的な音色。
　音場もひろい。しばらくはこれかな。

　

P-610にあこがれて

メルカリで入手しました。

P-610FB

このシリーズの中では、もっとも人気のない？入手しやすいモデル。

６０Ｌくらいのバスレフ箱に入れてみた。

やはり、中音が膨らんだ音だ。

低音はそこそこ出てる感じ。

ロック、ポップス系を聞くとやはりショボい感が。。

クラシックギターや古いJAZZを聞くとそれなりに聞ける。

この手のユニットはこんな感じなのはわかっている。
フラットな音、生演奏の雰囲気をそのままだす。
能率の高い、この手のユニットでよくあるパターン。
比較的小音量で聞くにはいいかなとは思う。

アンプがショボいのか、自分の耳がショボいのか？

P-610A,Bシリーズがどんなもんか聞いてみたいが、

ビンテージ感がすごくて、手に入りません。。。

SHURE M44G改造

SHUREのM44Gカートリッジの負荷容量は450PFと、一般MMカートリッジにくらべ
値が大きいことはよく知られていると思う。
自分の使ってるフォノイコはMarantz PM6100SA ver.2のもの。
当然妥当な環境ではないと思う。事実、サ音がきつい。高音もハイ上がりな感じ。

それで、ネットでよくある内容で、シェルに330PF～470PFのフィルムコンデンサを
並列つなぎで直接半田付け。

試しに、470PFを付けてみた。

高音のハイ上がり感は減った感じがするが、サ音はそんなに変化なし。

コンデンサ容量をいろいろ試せるように、
ICソケットを使ってみようかと思う。

サ音については、カートリッジそのものの問題かな。

レコードプレーヤー JL-B31

ハイファイ堂で買いました。
ビクターJL-B31

自分が生まれた年に発売された物です。なんか不思議です。

機能もシンプル。
完全マニュアル。動きは全く問題ないです。

カートリッジは

①SHURE M44G（カモメマーク）にN-55EのJICO針

②VICTOR MD-1016
   JL-B31の純正だと思う。

③Goldring ELEKTRA
　針が消耗したので、購入しようと思ったら、代理店日本撤退してた。
　NAGAOKA NT-500M用交換針 JN-500を購入。
　問題なく使用可。

③は可もなく不可もなく、サ音も目立たず、歪みも少ない。
　ELEKTRAのほうが音の広がりがあった感じ。
②もそんな感じ。
①は女性ボーカル艶ありながら、サ音キツイ。けど一番気に入ってます。
　フォノイコの負荷容量が合っていないのか？

音源

最近は、やはりオンライン系のしくみが便利なので、流されて、GooglePlayMusicに、自身の音源のMP3等をアップして、ChromecastAudioを利用してますが、、

年に数回、新宿ディスクユニオンに行き、特価レコードコーナー限定ですが、買いに行くツアーをやっております。やはりレコードの何がいいといえば、ジャケットが大きいとかありますが、やはり買いあさることができるということでしょうか。１０００円くらいのレコードはいっぱいありますので、お金のない学生時代にできなかったことを余裕でできるってことですかね。十数枚買っても２万円くらい。帰りちょっと重いですが。。。

オーディオライフ

自身のオーディオライフについて
ブログ開設！！

自分なりにいろいろ試してることなど、アップして行こうかと思っています。